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先の見えない現代では遺言書を作成した方が良い

 先の見えない現代では、遺言書を作成した方が良いです。
 

例示

 遺言書を作成しようと思っている多くの方は、高度経済成長や安定成長の世代ともいえます。その時代は、日本の将来は明るく、将来不安よりも、将来への希望の方が大きかったでしょう。
 しかし、その子供たちの時代は、先が見えません。良い大学を出て、良い会社に入れば、一生安泰という時代ではないのです。某航空会社に起きたことが、自分の子供が働いている会社に絶対に起こらないとは言い切れないでしょう。10年、20年たっても、リストラ、倒産は無いと言い切れる会社なんかありません。某航空会社に勤めている(た)多くの人も、現状起きていることを思い描いて、入社してはいないはずです。
 先の見えない現代では、100万円でも200万円でも多く欲しいのが実情でしょう。リストラ、倒産、離婚、老後の不安、現代人は将来に不安を抱えています。先の見えない現代で働く子供がいる親は、遺言書を作成した方が良いです。作成していないと、自分が亡くなったときに、争うおそれがあります。先が見えないから、100万円でも200万円でも多く欲しいのです。そこは、理解してあげないといけません。